生産者の想い｜静岡市で焼き芋食べるならいもじぇんぬ

僕たちは「いもじぇんぬ」の他に放課後等デイサービス事業や相談支援事業などの福祉事業を行っております。
「いもじぇんぬ」の事業をスタートしたのは「今よりもさらに子どもたちが輝くことのできる場所を作るためにはどうしたらいいのか」を考えていた時に「つぼ焼きいも」に出会ったことからでした。

その美味しさに驚かされると同時に僕たちの新たな挑戦が始まりました。試行錯誤を繰り返し、令和4年1月14日に静岡市葵区沓谷にて営業を開始しました。それから多くの方々と関わり、様々な挑戦をしてまいりました。

「関わる全ての人たちと共に成長し、いろんな人たちの可能性を広げる場所・存在」を目指してこれからも挑戦を続けていきます。「いもじぇんぬ」が僕たちのことを知っていただけるきっかけになっていただければ嬉しいです。

福祉業界から別の業界へ。
「いもじぇんぬ」を開業して新たな業界への挑戦が始まりました。それに留まらず、干し芋ワークショップや教育機関への食育訪問、さらには高校生との文化祭出店など幅広いことに挑戦しています。これからも様々な挑戦を周りの方々と共に行っていきます。

「干し芋を作ろう！」
ワークショップ

生産から加工販売まで全ての工程を行うためたくさんの学びがあります。僕たちが学ぶように、子供たちのもその過程や仕事を通して様々なことを学び、視野を幅広くしていくことができるのではないかと思っています。

子供たち自身がやってみたいことややれそうなことを見つけられる場にしていきたいです。

子供たち一人一人が輝ける場所づくりを目標に「やりたいと思ったことを後押しできる場所」や「子供たちがやってみたいなと自発的に思える場所」を作っていきます。

「いもじぇんぬ」をきっかけに、福祉業界に興味・関心を持っていただけると嬉しいです。